小田原総鎮守 松原神社

創建の時期は不明。かつては鶴の森明神、松原大明神等と呼ばれていた。後北条氏が社領を寄進するなどして崇敬した。稲葉氏、大久保氏からも崇敬され、小田原宿の総鎮守とされた。明治2年(1869年)松原神社と改称し、明治6年(1873年)1月県社に列せられる。


ご参拝・御祈願 

松原神社は小田原総鎮守として、平安時代末期(1145年頃)の創祀より千古の光輝ある歴史を有する尊き御社であります。
ぜひ、ご祈祷をお受けになりまして、古来より小田原の地をお守りしている松原の神さまの御威光を分け戴き、貴家の益々の繁栄をお願い致しましょう。

初宮参り

一般的に、男児は三十二日目、女児は三十三日目に氏神様(地域の神様)にお参りし、子どもの健やかな成長と幸せをお祈りします。

安産

多産経産で安産の譲り神とされる犬にあやかり、妊娠五ヶ月目の【戌の日(いぬのひ)】に神社にお参りし腹帯を受け、着帯する古くからの習わしです。当社でも、ご祈祷の皆様に腹帯を授与しております。

厄除け

厄年に受けるお祓いのこと。
厄年(厄年表参照)とは、社会的に求められる役割の変化、また身体的な変化により、古くから大病や事故に遭いやすいとされる年齢です。

厄年年表

男性

年齢前厄本厄後厄
25歳24歳 平成11年生まれ25歳 平成10年生まれ26歳 平成 9年生まれ
42歳41歳 昭和57年生まれ42歳 昭和56年生まれ43歳 昭和55年生まれ
61歳60歳 昭和38年生まれ61歳 昭和37年生まれ62歳 昭和36年生まれ

女性

年齢前厄本厄後厄
19歳18歳 平成17年生まれ19歳 平成16年生まれ20歳 平成15年生まれ
33歳32歳 平成 3年生まれ33歳 平成 2年生まれ34歳 平成元年生まれ
37歳36歳 昭和62年生まれ37歳 昭和61年生まれ38歳 昭和60年生まれ

新車・中古車祓い(交通安全)

当社は江戸時代、東海道随一の難所である箱根越えに臨む旅人が、必ずお参りし、旅の平穏と道中の安全を祈願したことから、現在でも新車・中古車のお祓い(交通安全)にご加護があるとされています。

神棚・人形お焚き上げ

長い間、家の護り神としてお祀りした神棚。お子さまの成長を見守っていただいた、雛人形・五月人形。最後まで、感謝のこころで神社にお納め致しましょう。
当社では、神棚一式=一万円、人形一式=五千円にてお受けしております。
詳細は、電話にてご確認ください。

◇ご祈祷は午前九時より午後四時まで毎日行っております。ご予約優先です。
◇初穂料(祈願料)は一万円、七千円、五千円より任意でお納めいただきます。

お申し込み・ご相談は

電話 0465-22-2672

ご参拝・御祈願

(パクリ文章)人の一生には幾つかの大切な節目があり、日本人はその節目ごとに神社に参拝したり、 わが家の神さまに手を合わせてお参りする生活を大切にしてきました。 お子様の健やかな成長を祈る初宮詣(お宮参り)や七五三詣、結婚式、厄祓など、人生の節目に行う祭りを人生儀礼と称しております。

年間行事

松原神社にまつわる年間行事のご案内
(パクリ文章)神社で行われる恒例(毎年)のお祭りには、例祭の外、歳旦祭、元始祭、 祈年祭、紀元祭、昭和祭、神嘗奉祝祭、明治祭、新嘗祭、天長祭などがあります。この他にも、毎月行われる月次祭や毎日行われる日供祭、それぞれの神社に縁のあるお祭りも行われています。

御祭神・御由緒

記録として残るのは新編相模風土記にある天保年間の記述が最も古いと思われ、主に漁師の祭りとして千度小路、古新宿(こしんしゅく)の漁師を中心に行われてきた歴史を持つ。今では漁業関係者は激減したが、神輿は小田原担ぎ(小田原流)と呼ばれる漁船に見立てた独特な担ぎ方で渡御されるなど、現在でも漁師の祭りとしての名残を見ることができる。

本殿の屋根の補修

松原神社では現在本殿の屋根の補修を行っております。〇〇年以来の補修で工事終了は〇〇年〇月の予定です。

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