創建の時期は不明。かつては鶴の森明神、松原大明神等と呼ばれていた。後北条氏が社領を寄進するなどして崇敬した。稲葉氏、大久保氏からも崇敬され、小田原宿の総鎮守とされた。明治2年(1869年)松原神社と改称し、明治6年(1873年)1月県社に列せられる。
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御由来・御神祭
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大屋根の補修