初宮参り
一般的に、男児は三十二日目、女児は三十三日目に氏神様(地域の神様)にお参りし、子どもの健やかな成長と幸せをお祈りします。
安産
多産経産で安産の譲り神とされる犬にあやかり、妊娠五ヶ月目の【戌の日(いぬのひ)】に神社にお参りし腹帯を受け、着帯する古くからの習わしです。当社でも、ご祈祷の皆様に腹帯を授与しております。
厄除け
厄年に受けるお祓いのこと。
厄年(厄年表参照)とは、社会的に求められる役割の変化、また身体的な変化により、古くから大病や事故に遭いやすいとされる年齢です。
厄年年表
新車・中古車祓い(交通安全)
当社は江戸時代、東海道随一の難所である箱根越えに臨む旅人が、必ずお参りし、旅の平穏と道中の安全を祈願したことから、現在でも新車・中古車のお祓い(交通安全)にご加護があるとされています。
神棚・人形お焚き上げ
長い間、家の護り神としてお祀りした神棚。お子さまの成長を見守っていただいた、雛人形・五月人形。最後まで、感謝のこころで神社にお納め致しましょう。
当社では、神棚一式=一万円、人形一式=五千円にてお受けしております。
詳細は、電話にてご確認ください。
◇ご祈祷は午前九時より午後四時まで毎日行っております。ご予約優先です。 ◇初穂料(祈願料)は一万円、七千円、五千円より任意でお納めいただきます。
お申し込み・ご相談は
電話 0465-22-2672